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クラミジア感染症の予防方法とは?症状や検査方法も説明します

2019年10月14日
多様な薬のケース

クラミジアは細菌に感染することで発症するので、病気を予防するためには病原菌に感染しないようにすることが大切です。クラミジア・トラコマティスの感染経路は性行為やディープキスなどのように粘膜の直接的な接触に限られます。病原体に感染しないようにするためには、性行為の際に粘膜や体液の接触を防ぐ必要があります。

クラミジアの有効な予防方法は、性行為の時に男性がコンドームの着用をすることです。コンドームの着用により粘膜が接触するのを防ぐことができるので、効果的な予防方法といえます。

コンドームでクラミジアの感染を予防する際には、いくつかの注意すべき点があります。使用中に破損するのを防ぐために、使用期限内であることを確認することが大切です。最初から着用するようにして、射精の直前に装着するといった使い方をしないように注意しましょう。クラミジアは粘膜が接触した時点で容易に伝染してしまうので、性交の際は常にコンドームを着用する必要があります。

クラミジアは自覚症状が出にくいので、感染していることに気づかずに他の人にうつしてしまうケースが多いです。他の人への伝染を予防するためには、早期に見つけて治療を受けることが大切です。クラミジアに感染して発症する場合、男性と女性で異なる症状が出ることを知っておく必要があります。少しでも異変に気づいたら、すぐに検査を受けるようにしましょう。

男性の場合は尿道炎を発症するので、排尿時痛や違和感を感じる場合があります。女性は男性のように排尿時痛の症状が出ることはありませんが、膣に炎症が起こることで不正出血や性交痛などを感じる場合があります。性交痛や不正出血などの異変に気づいたら、すぐに検査を受けるようにしましょう。

性器クラミジアであれば、男性と女性で検査方法が異なります。男性であれば採尿して、尿中の病原体の有無を調べます。女性であれば、綿棒などでおりものを採取して検査が行われます。

性病検査を受ける場合には、病院や保健所などの医療機関を利用する方法が一般的です。性病クリニックや病院の泌尿器内科などを受診すれば、感染の有無を調べることができます。保健所を利用すれば検査費用は無料ですが、病院やクリニックを利用すると数千円程度の検査費用がかかります。病院やクリニックで陽性反応が出た場合には健康保険が適応されるので、保険証を持って行くようにしましょう。

病院や保健所に行かないで、自宅に居ながらクラミジア検査を受ける方法もあります。ネット通販などで検査キットを購入して、自分で検体を採取して専用の容器に入れて返送するだけです。検査キットを使用する場合も基本的な検査方法は同じで、自分で尿やおりものを自分で採取します。検査キットを利用する場合、検査結果はインターネットで確認することができます。